育児に奮闘しているパパ、ママの皆様、今日もお疲れ様です!ITパパです。
梅雨明けから爆発的に気温が上がって、熱中症予備軍です。マジあちぃ。
熱中症対策で毎日しっかり水飲んでますか?私はバカスカ飲んでます。
一口に水を飲むと言っても選択肢はたくさんあって、水道水を直接飲む、浄水器使う、ウォーターサーバー設置する、ドラッグストアで水を箱買いする、、、等で各ご家庭のライフスタイルに合わせた方法を選んでると思う。もしくは悩んでる。
数ある選択肢の中で悩みに悩んで、我が家は水道水を使う浄水型ウォーターサーバーであるハミングウォーターをチョイスし、導入して1週間ぐらい経過したので体験レビューしてみようと思う。
子供が増えると水の消費量も増えるから、固定費とも言える飲料水代は各ご家庭の財布の悩みの一つ。ハミングウォーターの強みは他のウォーターサーバーサービスに比べて費用を抑えることができる。
ウォーターサーバー導入したいけど、維持費が高額になりそうで二の足踏んでるとかドラッグストアで毎週ひぃひぃ言いながらバカみたいに重たい水買ってくるけど運ぶのしんどいってお悩みをお持ちの方にはホントにおすすめ!
ハミングウォーター概要
ハミングウォーターはウォーターサーバー業界では比較的新しいタイプのサービスで浄水型ウォーターサーバーに分類される。
従来型のウォーターサーバーはウォーターサーバー本体に水の入ったボトルをくっつけて水を供給する仕組みだけど、浄水型ウォーターサーバーは各ご家庭の水道蛇口から出る水道水を使う。
浄水型ウォーターサーバーってのはすごく雑で乱暴に要約するとでっかい浄水器だと思ってもらえればイイ。雑過ぎるが他にうまい表現が見つからない。
じゃあ、コンパクトだし、もっと安価な浄水器を水道蛇口に付けとけば良くない?って思うかもしれないけど、当然ながらウォーターサーバーならではの付加価値があるから問題はそう単純ではない。
私が思うウォーターサーバーの付加価値ってのは常温水に加えて、温水、冷水を常時出せることにあると思っていて、浄水型ウォーターサーバーと浄水器の違いはぶっちゃけこの付加価値だと思ってくれてイイ。
では、浄水型ウォーターサーバーであるハミングウォーターの特徴を列記してみる。
<ハミングウォーター特徴>
・ウォーターサーバー利用費が月額2,900円(税別)※2年契約縛りあり
・水代は水道水代
・2段階式浄水フィルターで水道水に含まれる不純物カット
・常温水、温水、冷水を使用可能
・チャイルドロック機能あり
・シンプルでコンパクトなデザイン
・4ヶ月に1回のフィルター交換(月額利用料に含まれる)
特徴として、他のウォーターサーバーを出し抜いているのは他でもない毎月の利用料であるのは間違いない。
そもそも、ウォーターサーバー利用費自体も他社と比較して安価な方だし、追加で発生する水代が水道水代と稼働電気料金だから、総合費用としては間違いなくウォーターサーバー界でも最安値クラス。
では、特徴と最大のメリットである利用費を踏まえた上で、実際の使用レビューしていく。
ハミングウォーター 使用レビュー
とりあえず、導入1週間程度時点での使用レビュー。
良かったところも悪かったところもしっかり書いていく。あと注意点もある。
<良かったところ>
・操作が直感的で使いやすい
操作ボタンは左からLOCK、温水、常温水、冷水、ECOの5種類。
例えば冷水ボタンを押すと、吐水口からサクッと冷水が出てきて、もう1回冷水ボタンを押すと止まる仕様。
温水は基本的にロックがかかってるから子供がいるご家庭でも安心して使用できる親切設計。温水出す時はLOCKボタンでロック解除してから使う。
ECOボタンは電気料金抑止するエコモード起動に使用。長押しすると発動する。エコモード中は温水の保温機能が切れる仕様っぽい。
・冷水、温水が出る
私が個人的に感じるウォーターサーバーの恩恵・付加価値は温水・冷水をいつでも出せるってとこなんだけど、やっぱりくそ暑い夏に冷水は美味しい。
私の舌があまり当てにならないこととも関係するけど、いわゆる水の成分による味の違いよりもキリッと冷えた水を自分の好きなタイミングで飲める方がよっぽど美味しいと感じると思う。
暑かったら、ぬるい温度のどこそこの天然水より、しっかり冷えた水道水の方が美味いと感じるのは至極当然の話。ウォーターサーバーの強み。
暑い夏に冷たい水は正義!!!
あと温水は温水って言っても90°くらいあるからコーヒー淹れるのに重宝する。ガス代の節約にも繋がる。
あとカップ麺食うにも便利!(小並感)
・コンパクト設計で設置しやすい
横幅が狭いので、割と狭いスペースでも設置できる。
私の場合は従来買ってきた水の箱を置いてた場所に置くことが出来た。
あと、背も高くないので、ウチの奥様でも無理なく給水することが出来る。
<悪かったところ>
・エコモードにオートタイマー設定が欲しい
消費電力抑えるためのエコモード発動するのにECOボタン押さないといけないんだけど、けっこう忘れる。ほぼ忘れる。思い出したようにしかエコモード発動できない。
夜間~早朝までは自動的にエコモードをタイマー設定できる仕様が欲しい。
もしくは毎日エコモード設置を忘れない高度な脳味噌が欲しい。
このド低能がぁ~!ってフーゴさんに怒られそうだ。。。
<注意点>
・契約に2年縛りがある
契約期間2年以内に解約すると、サーバー引取手数料として15,000円(税別)が発生するとのことで注意が必要。HPのご利用規約を要参照のこと。
ハミングウォーターはこんな人におすすめ!
・ウォーターサーバー使いたいけど、費用はできるだけ抑えたい
一般的なウォーターサーバーの費用がかさむ点はウォーターサーバー使用料に加えて、水ボトルの追加購入費用がかかるから。
もう一度伝えるけど、ハミングウォーターは水道水を使用する。
各自治体で水道使用料は違うから一概には言えないけど、料理込みでも飲料水で1ヶ月に1㎥使う家庭なんてめったにないと思うから、プラス100円程度だと思う。経済的。
・ウォーターサーバー使いたいけど、水ボトルの受取りや設置が面倒
従来型のウォーターサーバーだと、追加購入する水ボトルの配送受取りや水ボトル設置の手間が発生する。特に水ボトル上部設置型は女性1人だと設置が大変。。。
ハミングウォーターは水道水を上からそそぐだけ。
・水の味にそこまで細かいこだわりがあるわけじゃない
基本的な水の品質は水道水に依存するから、どこそこの天然水とかに比べると味が落ちるのは間違いない。そりゃ、高い金出した水の方が美味いに決まってる。
と言いながら、少し前までサント○ーの天然水買ってた私でも違いはあまりわからない。さっきも書いたけど冷えてるかどうかの方がよっぽど重要!
水の味にこだわりある人は従来型のウォーターサーバーで自分の舌に合う銘柄の水を探した方がイイ。ここが従来型を選ぶか、浄水型を選ぶかの分かれ道。
・水をいちいち買いに行くのが面倒
私自身ハミングウォーター導入するまでは、毎週ドラッグストアでサン○リーの天然水を3箱買って来てました。そして、3箱を3階の自宅まで運び込むと。
夏と冬は水運ぶのが地獄。ホントに解放されて良かった。サンキュー、ハミング!
余談だけど、天下のAmazonで水買うとけっこう高くつく。Amazon依存症の私だが、泣く泣く水を現地調達してたのは経済的理由。
・地方都市に住んでる
さっきも書いたけど、水の味は水道水に依存するから、そもそも水道水の味や品質が優れてる地域にはもってこい。
首都圏とか人口多い都市だと浄化したとしても水道水飲むのにも抵抗あると思うけど、周辺に山があったり、きれいな水の流れる立派な1級河川が近くにあったりで水の質が高い地域なら利用しない手はない。
もう一つ余談だけど、どんなに水がきれいな地域でも国の規定で水道水には塩素を入れなくてはならない。だから塩素カットできる浄水型ウォーターサーバーや浄水器を利用すれば更に美味しく水を飲める。
・小さい子供がいる
ロック機能のおかげで温水が子供にかかる危険性がかなり軽減できる。親切設計。
操作ボタンの位置はウチの2歳児イタズラ大好きコンビでも届かない高さだから安心、安心。
まとめ:【体験レビュー】水道水を使うウォーターサーバー ハミングウォーター
ハミングウォーター導入して1週間程度の体験レビューしてみました。
比較的新しいタイプのウォーターサーバーサービスだけど、できるだけ費用を抑えてウォーターサーバー利用したいとか、いちいち水を買いに行くのめんどくさいという方にはホントにおすすめなんで是非検討してみて下さい!!!
でわでわ。
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