休日は子供達と児童館に行こう!

育児お役立ち情報

 育児に奮闘しているパパ、ママの皆様、今日もお疲れ様です!ITパパです。

 勤務先の英断により、夏季休暇が連続10日取得できました。が、あっという間に4日過ぎてしまい焦りだしています。休みってすぐ終わるのね。

 コロナな情勢のおかげでまとまった休暇の中でも私の両親や奥様のご両親に子供達の顔を見せてやることもできず、歯がゆい思いです。

 余談ですが、私は奥様の実家でも1週間ぐらいなら余裕でリラックスして過ごせるという特殊能力を持っています。子供達を寝かしつけたら奥様のお父様とビールや酎ハイ酌み交わすのは何よりの楽しみです。

 よくよく考えたら、お父様がいなくても勝手に冷蔵庫開けて1杯やってました。図々しいこと、この上ありません。ビールや酎ハイが冷蔵庫から消えたら何も言わずにそっと補充してくれるお父様いつもありがとうございます。おつまみまでありがとうございます。感謝カンゲキ雨嵐。

 すいません、前置きと言うか横道に逸れた話が肥大してますが、タイトルが示す本題に戻ります。時を戻そう。

 私は休日になるとけっこうな頻度で子供達を連れて児童館に遊びに行きます。

 既に夏季休暇4日消化(昇華)してると伝えましたが、4日間漏れなく児童館に行きました。全て異なる児童館です。児童館スタンプラリー状態です。

 私がこよなく愛する児童館の魅力をたっぷりとお伝えしたいと思います。

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そもそも児童館て何?

 厚生労働省がホームページに記載しているとっても偉そうな文言を引用すると「児童福祉法第40条に規定する児童厚生施設の1つで、地域において児童に健全な遊びを与えて、その健康を増進し、又は情操をゆたかにすることを目的とする児童福祉施設」ということです。

 この手の偉そうな文言は一般人にはわかりづらいことも多いですが、児童館の定義はわかりやすいですね。

 噛み砕くと、子供の健康増進や心の成長を促すことを目的に健全な遊びを提供する場所と言ったところでしょうか。

 いちおう、公営と民営があるらしいですが、基本的に運営の主体は県や市町村となるので、公営っていう印象受けます。

 私が今住んでる地域だけなのかもしれませんが、民営だと感じる児童館に当たったことはありません。良くも悪くも公営感はあります。

 児童館の基本的なスペックとしては子供のおもちゃや絵本、遊具なんかが置いてあって、場所によっては子供達が元気に走り回れる体育館めいた広いスペースがあるところもあります。

 あとは、子供の為の様々なイベントを定期的に開催したりしています。

児童館のおすすめポイント

 私が児童館をおすすめするポイントを列記していきます。

①利用料が無料

 何時間居座ろうが、無料です。私は10箇所ぐらいは行ってると思いますが、利用料発生したことはありません。お財布に優しい、良心設定。

 ただし、運営地域や民営施設によっては有料の場所があるかもしれません。詳細は各市町村のホームページ等で確認した方が無難です。

②おもちゃや絵本、遊具がたくさんある

 各児童館が購入したものや利用者の寄付によって集められたおもちゃや絵本、場所によっては大きな滑り台なんかの遊具が置いてあります。

 子供って色んなおもちゃを触って刺激受けます。親の予想に反したおもちゃに熱中したりして驚くことも多いです。色んなタイプのおもちゃに触れる中で子供の新たな興味・関心に気づくこともできて、自分が子供におもちゃ買ってあげる時の参考になることも多いです。

 余談ですが、ウチの双子の長男Iは車系おもちゃやアンパンマン関連、絵本で遊んでることが多いです。対して次男Tは電車系おもちゃやおままごとセット、遊具で遊ぶことが多いです。

 まったく同じ環境で育った双子でも興味関心てまったく違うんです。不思議。

③職員さんが手助けしてくれる

 あまり混んでいない時という条件付きではありますが、職員さんが子供の面倒見たり、手助けしたりしてくれます。

 私一人で双子を連れて行った時なんかはホントに助かります。おもちゃへの興味関心で記載した通り、二人が各々の興味ある所に突っ走って行くので、親が一人だとカバーしきれません。

 職員さんの手が空いていると巧みなフォローでカバーしてくれます。子供の遊びにかまってあげたり、一緒に絵本を読んでくれたり。ありがたや、ありがたや、感謝カンゲキ雨嵐。何回言うねん。

④周りの子育て世代と知り合いになれる

 他の子育て世代の方もたくさん来るんで段々と知り合いになっていきます。稀に別の児童館で顔を合わせた方と違う児童館でも顔合わせたりして、謎の親近感湧いたりします。

 育児ってみんなどこか不安で、意見が欲しかったりするもの。知り合いが増えて意見交換すると視野が広がります。

 特に私みたいな転勤族は元々地域に知り合いがいないので、児童館なんかでコミュニティを広げて、育児だけでなく、地域の情報収集も行ったりします。パン好きだから美味いパン屋教えて下さいとか。

まとめ:休日は子供達と児童館に行こう!

 私がこよなく愛する児童館について、おすすめポイントを紹介してみました。

 利用料はかからないし、おもちゃや絵本、遊具が置いてあって、場合によっては職員さんも手助けしてくれる。さらには育児友達もできる児童館はホントにおすすめできるので未体験の方は是非一度足を運んでみてはいかがでしょうか?

 私ですか?もちろん、明日も行きますよ!!!

 でわでわ。

 

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