育児に奮闘しているパパ、ママの皆様、今日もお疲れ様です。ITパパです。
ここ何週間か長男Iが元気なくて、少し悩んでます。
最初は8月になって急に暑くなってきたからちょっと夏バテしてるのかな?とか思ってましたが、どうも違う、、、
あれだけしゃべってたやんっ(゚Д゚;)
ちょっと前まではどんだけしゃべんねんってくらい日がら1日中しゃべってたんですが最近は口数がめっちゃ減ってます。
逆に弟Tはめっちゃしゃべり出したんですよね。少し前の兄Iを追いかけるように。
ぶつかって入れ替わったんか?(゚Д゚;)、、、
完全に親バカ発言ですが、長男Iは天使の声を持っていて、この男の声には地上で起こる全てのいざこざを癒す不思議な力があります。
ベホマどころじゃない、ベホマズンです。もうみんな治ります。でもまだ2歳児だから唱えるためにMP足りません。
大事なことなんでもう1回言います。長男Iは天使の声を持ってます。
ITパパもITママも長男Iの声を聞くのが大好きです。だから口数が減ってちょっと心配してます。
長男Iに元気を取り戻して欲しい、、、
問題点を文字起こしすると頭がすっきりするし、解決策が見えてきそうなので記事にしてみます。
けっこう双子育ててる親が当然のようにぶち当たる壁のような気もしてきました。
少しずつ深堀りしながら解決策まで考えていきます。
明確に二人の好きな遊びやテレビが違う
不思議なもんでまったく同じ環境で同じおもちゃで遊んで同じ音楽聞いて同じテレビ見てるのに好き嫌いがはっきりと分かれてくるんです。
最近の傾向としてはこんな感じ。
長男Iの好きなもの
- いわゆるリトミックが大好き。音楽に合わせて踊ったり、歌ったり。
- 絵本もよく読む。
- テレビ番組だとおかあさんといっしょやいないいないばぁ、Eダンスアカデミー。
次男Tの好きなもの
- 乗り物遊びが大好き。特に列車系。それとレゴブロック。集中して遊ぶ。
- 同じく絵本は好き。
- テレビ番組だとアンパンマンやトーマス、先週録画したトトロ。
二人の自我の表現の差
今はとにかく次男Tの自我表現がスゴい。これが世に聞くイヤイヤ期なのか。
特にテレビが顕著で自分が見たいアンパンマンやトーマスを映してくれるまで、ずっと大声で主張する。
いちおう、兄Iも自己主張してるけど、今は完全に弟Tに圧されてる感ある。
結果的につい親が折れて、弟Tの見たいテレビをつける傾向がある。
兄Iはそもそもテレビ自体が好きなので、一緒に見ている。
でも、トーマスに出てくるトビーとかクレーン系の四角い顔が苦手みたいで、出てくると泣いて逃げる。トトロと猫バスも苦手。
問題点
弟Tの主張が強いので、つい親が折れてしまい、弟Tの欲求を満たす遊びやテレビを選択しがち。
結果として、兄Iがあまり好きじゃない遊びやテレビが多くなっている気がする。
親としては分け隔てなく接してるつもりだけど、最近の状況を振り返ると少なからず兄Iは心の中で不満やさみしさを感じていたのかもしれないと反省。
けっこう双子の難しいところで、特に親が1人しかいないシーンだとどうしてもどちらかに依ってしまうことがある。
兄Iが遠慮してるのかもしれないけど、まだたったの2歳児なんだ。
親がもう1人の弟ばかりにかまったり、好きなことばかりさせてたら嫌な気持ちになるのは当たり前。
解決策
弟Tが自己主張することはもちろん大事なことだから、全部が全部否定することはできないけど、親が積極的に兄Iの好きな遊びやテレビを提案していくようにする。
うまく弟Tも巻き込んでバランス良くやっていくことが大事!
結果として二人が共通して好きなことを増やしていくのも大事かもしれない。
具体的な施策としては下記の通り。
- 音楽をかけながらリトミックする時間を毎日確保する。
- テレビ視聴時間の中で各々が好きな番組の割振りをきちんとする。
早速、明日から取り掛かってみよう。
まとめ
親としては分け隔てなく接しているつもりでも、子供達の中では少なからず、不平や不満が溜まっているのかもしれません。
双子の宿命とも言えるかもしれませんが、特に親が1人しかいない時間帯なんかは自己主張の強い方につい時間を割いてしまうことも多いと思います。
二人の遊びのバランスを上手く考えながら、長男Iが元気を取り戻して、1日中天使の声を響かせてくれるよう、頑張っていきます!!!
でわでわ。
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